相模原市立大野小学校

今日は図工の時間に、紙版画をしました。

ローラで版に絵の具を塗って、バレンを使って刷ったり、スポンジに絵の具をつけて叩きつけて刷ったりしました。

初めての経験で、子どもたちも大はしゃぎでした。

とても素敵な作品が出来上がりました。

書写では、字の形の学習しています。

子どもたちは、「外形」という字の形を学んでいます。

今日は、同じ外形の漢字に分ける活動をしました。

「これは、△の外形だよ！」

「花と形が似ているから・・・。」

お友達と相談し合いながら、明るく楽しく学習しています。

marimo助産院の中島清美さんにお越しいただき、命の授業をしていただきました。

子どもたちは、メモを取りながら真剣に話を聞いていました。

授業後の感想では、

「命がとても大切だと気づくことができました。」

「お父さんやお母さんに感謝しないといけないと感じました。」

「周りの人を大切にしていきたいと思いました。」

など、今日学んで感じた大切なことがたくさん書いてありました。

授業をしてくださった中島清美さん、またご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

今日はViscuitというプログラミングアプリを使って、海の世界を作りました。

今までは、まっすぐにしか動かせなかった魚たち。
今日は、ジグザグ進んだり、触ったら色が変わったり、色々な動きができるようになりました。

今週は、カッターナイフを使って、「まどのあるたてもの」を作りました。
先週に引き続き、とても集中して取り組んでいました。
いろいろな窓があって、素敵ですね。

２年生になってたくさんの漢字を習ってきた子どもたちですが、
「日」と「生」で「星」になったり、「田」と「力」で「男」になったりなど、２つの漢字を組み合わせる違う漢字になるものがあるということを学びました。

今日は自分たちで習った漢字を使って問題を作りました。

昨日の長さ調べでは、測る人によって長さが違っていたので、今日は正確に測る方法をみんなで考えて、測り直しました。
１ｍしかない紙ものさしを重ねるときにずれてしまうとのことだったので、紙ものさしをのりではって４ｍの紙ものさしにして測りました。
すると、どの班も同じ長さになりました。

今日の算数の授業では、１ｍの紙ものさしを使って身の回りのものの長さを測りました。
班の友達と協力しながら、黒板の横の長さや掃除用具箱の高さを調べていました。
結果を比べると、班によって１０ｃｍ以上長さが違ってしまっているものもあったので、明日は正確に長さを測る方法について考えていきたいと思います。

今日の図工で初めてカッターナイフを扱いました。
はじめは、怖いと言っていた子どもたちですが、安全に使えば細かいところを切ったり、紙を切り抜いたり、便利な道具であることを学びました。
カッターナイフを動かす向き、角度、刃の長さ、そして安全に気をつけながら集中して切っていました。

自分の成長を振り返る「成長すごろく」を作るために、まずはふつうのすごろくで遊びました。
ただ進むだけでなく、１回休みがあったり、１マス戻ったりすると楽しいということに気づきました。
自分の「成長すごろく」を作るときに、できたことや楽しかったことだけでなく、できなかったことや悔しかったことも入れていきたいと思います。